
2015年9月、国連サミットで貧困や不平、不公正の撲滅、気候変動への対応など、2030年までに達成すべき17の目標を掲げた
「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。この目標は、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169の
ターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。つまり、SDGsは
単なる期待目標ではなく、世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な
行動計画です。世界では今、SDGs達成とより良い世界の構築に向けて、企業が長期的視点に立った枠組みを策定し、積極的に
サステナビリティを推進することが期待されています。
九州日立システムズは、SDGsを社会のニーズや課題を抽出するためのガイドラインとして参照しており、当社の製品・サービス・取り組みをSDGsの達成への貢献に結びつけることをめざしています。

当社では、SDGsへの理解を深めるため、日立システムズより講師を招き、全社員向けに研修会を実施しています。過去にはカードゲームでSDGsを楽しく学ぶことで身近に感じていただき、現在では「SDGs視点からのビジネスアイデア発想」を目的とし、九州日立システムズがどんなことができるか、どんな事業ができるかを考え、参加者同士がコミュニケーションを図りながら、グループワーク、ディスカッションを実施しています。ご好評いただき、これまでに延べ207名の社員が参加しています。
アンケート結果についてはSDGsへの理解が深まったという満足度の高い結果となり、「自身がこれからどんなことに取り組みたいか」について回答いただき、「自身の業務に取り入れる」や「新しい発想の実践」など前向きな声が多数上がりました。
今回は新たな取組みとして「SDGs視点からのビジネスアイデア発想」を目的とし、九州日立システムズがどんなことができるかを考え、グループワーク、ディスカッションのなかで九州日立システムズがどんな事業ができるか考え、社員にはこれから取組みたいことを宣言いただきました。
アンケート結果については「自身がこれからどんなことに取組みたいか」について回答いただき、「身近なところから始める」や「多様な考え方を受入れる」「自身の業務に取入れる」などの前向きな声が多数上がりました。
今回は新たな取組みとしてカードゲームと併せて「豊かな社会とは?」というテーマで何が実現していたら豊かと感じるかをグループで意見を出し合い、グループで出た考えを実現するために会社はどのような取組みができるかを考えるワークショップも実施していただきました。
アンケート結果についてはSDGsへの理解が深まったという満足度の高い結果であり、事例紹介や概要だけでなく「他社の取組みについて知りたい」「日本の目標達成状況について知りたい」という声が多くあがりました。
参加者からは、SDGsについて理解できたという回答が98%と好評であり、事例紹介や概要だけではなく、もっと深堀りした研修を受けたい、定期的に受講したいという声が多くあがりました。
当社で初めてのSDGs研修を開催いたしました。 カードゲームを用いたわかりやすい構成で、SDGsについて考える良い機会となり、社員間のコミュニケーションも図ることができました。