導入コストを抑えて早急にシステムを立ち上げたい、規模に合わせてシステム規模を柔軟に変更したい、といったお客さまのニーズにお応えするためにデータセンターにプールしたITリソースを必要なときに必要な量だけご提供します。
必要なときに必要なITリソースを「買う・持つ」から「使う」サービスで、ITシステムのライフサイクル全般にわたって、TCO(総所有コスト)の削減、ROI(投資対効果)の向上、そしてグリーンITの推進をご支援いたします。
・最短5営業日でリソースをご利用できます。
・必要なリソースを短期間で拡張できます。
・スモール構成でのスタートが可能です。
・必要なときにリソースを拡張、縮小することが可能です。
・仮想リソース提供サービスは情報系システム、開発環境等、下記の例のような様々な利用例があります。
ご提供する仮想サーバの基本ラインナップは、下表の4種類となります。基本ラインアップをベースに、必要なリソースを追加することが可能です。
・ 上記以外に、初期導入費用が発生します。
・ 仮想CPUの追加の単位は1vCPUで、1仮想サーバあたり最大4vCPUです。
・ メモリの追加単位は1GBで、1仮想サーバあたり最大16GBです。
・ ディスクの追加単位は10GBで、1仮想サーバあたり最大200GBです。
上記最大リソースを超過する場合は、別途ご相談とさせていただきます。
・ 専用設備が不要になります。(サーバー、空調設備等の準備費及び保守・維持費)
・ 5年に1度のリプレースの必要がなくなります。
・ 段階的なシステム拡張によりコスト削減が可能です 。
・ 繁忙期の期間だけのリソース増強でコスト増の抑止が可能です。
・ 資産管理(数年にわたる減価償却)の負担が軽減されます。
・ 光熱費のコスト削減が可能です。
・ 事務所スペースの有効活用ができます。
①ご利用料金
②回線
③ネットワーク
・ 開始時は、最小のリソースを割当てて運用を開始できます。
・ 業務量の増加に伴い、段階的にリソースを拡張できます。
・ 通常期は標準的なリソースで、キャンペーンや新製品発表時のリソース増強に柔軟に対応