福祉業界の課題解決には、自分が働く環境も大切と考えました。
当社を志望した理由の一つは、内閣府から選定された健康経営優良法人であることです。私が就職活動を始めた当時、九州に健康優良法人は3社しかありませんでした。父が公務員だったことと、卒論で生活保護をテーマにしたこともあり、公共問題に興味がありました。生活保護についていろいろ調べた結果、営業として医療業界や介護業界にアプローチし、業界の人材不足などの課題を解決することはできないかと考えるようになりました。また、自分が働く環境として検討すると、健康経営優良法人なら福利厚生制度も整っていろいろなメリットがあると考えました。当社は経済産業省が定めたホワイト500企業にも認定されていて、私が面接に臨んだ企業の中でも一番、福利厚生が充実していました。やりがいのある仕事をするには、働く環境も大切と考えたのです。
