近年、地震や大雨などの災害により、インフラの迅速な復旧・安定的な供給が全国的に急務となっています。この度、インフラ機能を支える拠点施設などの水圧情報を監視する装置導入の検討を進め、このような災害時に水道復旧の迅速化、平常時の安定的な水供給を確認するために、リアルタイムに水圧を監視する「水圧監視サービス」を開発しました。
「安全でおいしい水の安定供給」の実現に向けた管理、その中でも、地震をはじめとする災害、またそれに付随する事故が発生した際に、被災施設での水道復旧体制を強化するためのサービスを提供します。
本Webセミナーでは、上記「水圧監視サービス」と、下水道の水位データをリアルタイムに取得することで、豪雨時などに早期の水防活動やポンプ場の適正な運転などを支援する「水位監視サービス」の2つのサービスを紹介します。