高度成長期以降に整備した大量の社会インフラが老朽化していく中、維持管理・更新費増加の為、2023年頃には投資可能総額が不足する推計にあります。
また、民間企業においても、バブル崩壊後以降、新規設備投資に慎重になり、景気回復後も、中小企業を中心に長期間にわたって投資が抑制され、設備年齢の低下にはつながっていないというのが現状です。
予算制約下で効果的に維持管理するためには、予防保全型管理で構造物の長寿命化を図り、大規模補修や更新需要をコントロール、平準化すること(アセットマネジメント推進)が考えられます。
しかし、優先順位を付け、点検補修計画立案を行うまでには多くの時間を要し、点検・補修優先箇所の見落としの発生も懸念されます。
本ウェビナーでは、お客さまが保有するインフラ施設や設備の維持管理業務データを統計分析手法(AI)を活用し、優先的に点検・補修が必要な施設や設備を可視化するシステムなどを紹介します。
日程 |
2021年5月21日(金曜日) 11時~12時 |
---|---|
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み |
下記掲載の日立システムズのサイトへアクセスの上、お申込みください。 https://www.hitachi-systems.com/seminar/2021/20210521a.html |
定員 | 500名(先着順。定員になり次第、お申し込み受付を終了させていただきます。) |
主催 | 株式会社日立システムズ |
営業企画部 藤嶋・酒井・中村
TEL:092-686-5560
e-Mail:q-hisys.info@ml.hitachi-systems.com