昨今、国内ではサイバー攻撃による被害報告が相次いでいます。政府・行政はこの状況を大きな問題として捉え、
法制度やガイドラインの整備を急ピッチで進めており、企業とその経営者に対策の実施や意識の向上を盛んに
呼びかけています。サイバー攻撃によって、情報漏えいやシステム停止が起こった場合、対策はどこまで
なされていたのか、発覚後速やかに且つ適切に対応したのか、顧客への説明や賠償はどうなるのか・・・
ひとつ対応を間違えば、企業イメージを大きく損ない、企業の存続を左右する可能性もあります。
我々は情報を有効に活用することで様々な恩恵を受けてきましたが、その情報の価値が高まったからこそ、
表裏一体のサイバー攻撃を「経営を脅かすリスク」と認識して対策する必要があるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、世の中で起きているセキュリティを取り巻く環境変化から、企業・経営者として意識
すべきこと、対策に取り組むために注意すべきこと、標的型攻撃対策製品『FireEye』を始めとする商品サービスを
ご紹介させていただきます。
ご多用の折とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
・金融、公共、産業、流通、社会、各業種の企業様
名称 | 現状の対策を見つめ直すためのサイバーセキュリティセミナーin福岡 |
---|---|
日時 |
2016年9月9日(金曜日) 講演:14:00~17:30 (受付開始 13:30~) |
会場 |
株式会社九州日立システムズ 本社 7階会議室 〒812-0016 福岡県福岡市博多駅南2-12-22 日立システムズ九州ビル http://sasp.mapion.co.jp/b/hitachi/info/BA763790/?view=r |
参加費 | 無料(事前登録制) 下記サイトよりお申込みください。 http://www.hitachi-systems.com/seminar/2016/09/0909d.html |
定員 | 40名 |
主催 | 株式会社九州日立システムズ |
協力 | ファイア・アイ株式会社 株式会社セキュアブレイン 株式会社日立システムズ |
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
14:00~ | 開会のご挨拶 |
---|---|
14:05~14:55 | 【基調講演】 セキュリティの最新動向とサイバーセキュリティ経営ガイドラインに 対する企業がとるべき対応 株式会社日立システムズ 増加が続く企業を狙ったサイバー攻撃や内部不正などの最新状況、2015年末、経済産業省・独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)より公開された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」のポイント、情報漏えい事件を例として企業が取るべき具体的な対策などについて、わかりやすく説明いたします。 |
14:55~15:55 | 【セッション1】 標的型メール攻撃デモからわかる、 今、本当に必要なセキュリティ製品 ファイア・アイ株式会社 巷に溢れるセキュリティ製品、その中からどの製品を導入するか悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、標的型メール攻撃デモを通して、今、本当に必要なセキュリティ製品についてわかりやすく説明いたします。 |
15:55~16:05 | 休憩 |
16:05~16:35 | 【セッション2】 ~お客さま事例特別講演~ 霧島ホールディングス株式会社様 ランサムウェアへの感染をきっかけにセキュリティ対策の見直しを図り、FireEyeを選択・導入したポイントについてご紹介いただきます。 |
16:35~17:05 | 【セッション3】 今、企業のWebが危ない! サーバ攻撃の踏み台にならないためのセキュリティ対策とは 株式会社セキュアブレイン サイバー攻撃により企業のWebサイトが改ざんされる被害が増えています。本セッションでは企業のWebサイト改ざん事例とともに、Web改ざんは早期に発見することが重要であるという観点から、セキュアブレインの改ざん検知サービスをご紹介させていただきます。 |
17:05~17:25 | 【セッション4】 FireEyeサポートサービスのご紹介 株式会社九州日立システムズ ご安心ください。導入後のシステム運用負担を軽減いたします。 |
16:45~16:50 | 閉会のご挨拶 |
※講演内容については、変更が生じる場合がございますのでご了承ください。
セミナー会場では、「疲労ストレス測定システム」を展示しております。
疲労・ストレスを数値として見える化するシステムです。疲労・ストレスにおける疾患を発症する前に、ケア・医療が必要な対象者を適切に抽出し、迅速な対応を促すことが可能です。
ぜひ皆様、ご体験くださいませ。
営業企画部 セミナー事務局
TEL:092-686-5560
e-Mail:qhisys-seminar.jimukyoku.ad@hitachi-systems.com